KINUJO ヘアドライヤーボヤージュ HW001の口コミ解析!レンタルお試し方法も解説

KINUJO ヘアドライヤーボヤージュ
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「旅行に行くたび、髪がまとまらなくなるんです…」
そんな相談をしてきたのは、美容意識の高い30代のお客様でした。

ホテルにある備え付けのドライヤーって、風が弱かったり熱すぎたりして、髪がパサつきやすいんですよね。
そこで私が提案したのが、【KINUJO ヘアドライヤーボヤージュ HW001】。

プロも驚くほどの速乾力と潤い感、そして軽さ。
旅行先でも、自宅と変わらない仕上がりを叶えてくれます。

この記事では、実際の使用者による口コミ、使ってわかったポイント、さらに購入前にレンタルで試せる方法まで詳しくご紹介。
旅先でもサロン品質を求めるあなたに、ぜひ読んでいただきたい内容です。

\「一度使ってみて購入したい」そんな場合は以下よりレンタルの選択肢もあります/

✔本記事のテーマ

KINUJO ヘアドライヤーボヤージュ HW001の口コミ解析!レンタルお試し方法も解説

監修者

オーナー中村

中村良太(オーナー中村)

2003年:大阪美容専門学校卒業
2001年〜2014年:府内美容室在籍
2014年8月:Hair Room Donico開業 美容師歴23年
▶▶ 美容師免許管理美容師免許美容師・管理美容師免許の概要

著者

Hair Room Donico

Hair Room Donico」は、癒しと美しさを追求するヘアサロン。アットホームな空間で、経験豊富なスタイリストが丁寧なカウンセリングを行い、髪質やライフスタイルに合わせた施術をご提供。お客様が自分らしく輝けるスタイルを提案し、心地よい時間を提供します。

▶▶ 美容所検査確認証(堺環薬第K-710号)

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目次

KINUJO ヘアドライヤーボヤージュの基本スペック

商品名KINUJO Hair Dryer Voyage(ヘアドライヤー ボヤージュ)HW001
メーカー株式会社KINUJO
参考価格35,200円(税込)
写真の出典元https://www.amazon.co.jp/
型番HW001
電源AC100-240V(海外対応 / マルチボルテージ)
消費電力1000W
本体サイズ約 幅155 × 奥行50 × 高さ180 mm
本体重量約290g(本体のみ)
コード長さ約2.0m
風量最大 約2.1m³/分
風量調整2段階(強 / 弱)
温度調整温風 / 冷風切り替え
主なケア機能超遠赤外線 / マイナスイオン
機能設計折りたたみ式 / コンパクト設計 / 海外使用可
カラー展開ホワイト / ブラック(時期により限定色あり)

KINUJO ヘアドライヤーボヤージュは、「速く乾かしたいけれど、髪はきれいに整えたい」という方に寄り添って設計されたコンパクトドライヤーです。

本体重量は約290gと非常に軽く、長い髪を乾かしても腕が疲れにくい扱いやすさが魅力。

風量は最大約2.1㎥/分とパワフルで、根元からしっかり水分を飛ばし、ドライ時間を短縮できます。

さらに、超遠赤外線とマイナスイオンの効果により、髪の内部の水分を保ちながら乾かせるため、パサつきにくく指通りのよい自然なツヤ感のある仕上がりに導きます。

折りたたみ式でコンパクトなうえ、100~240Vのマルチボルテージ対応なので、旅行や出張にも気軽に持ち運べるのも嬉しいポイント。

毎日のドライ習慣をストレスなく、そして髪を美しく整えたい方にぴったりの一台です。

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KINUJO ヘアドライヤーボヤージュの効果

速乾性の向上

本機は「一般的な家庭用ドライヤーと比較して最大約40%のドライ時間短縮」を実現していると公式が謳っており、風量2.1 m³/分という仕様がその裏付けとなっています。朝の忙しい時間帯や子どもの髪を乾かす時間、サロン帰りの自宅ケアなど“時間を節約して髪を整えたい”というニーズに応えています。

髪の内部から潤いを守る

「超遠赤外線×マイナスイオン」というケア機能が特徴で、超遠赤外線で髪の内側まで温めながら水分の蒸発を抑え、マイナスイオンによって静電気・広がりを抑えることで、表面だけではなく内部からの質感向上を目指しています。 結果として、ドライ後に「しっとりまとまり」「指通り滑らか」な仕上がりを実感しやすい設計です。

持ち運び・シーン適応力

「折りたたみ可能」「本体重量約290g」といった仕様により、旅行・出張・ジム帰りなど“いつもと異なる場所で髪を整えたい”シーンにも対応しています。国内だけでなく海外の100V〜240V対応というマルチボルテージ仕様も、変圧器不要度の高さを訴求しています。これによって“場所を選ばず”美髪ケアを継続できる効果があります。

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KINUJO ヘアドライヤーボヤージュのメリットとデメリット

メリットデメリット
軽量&持ちやすさ
速乾・大風量性能
仕上がりの質感ケア
携帯・海外利用の適応力
モード・調整機能がシンプル
実質的な付属品含めた重さ
価格帯とコストパフォーマンス
髪の“まとまり”への評価がやや控えめ

【メリット】

軽量&持ちやすさ
本体質量が約290gと非常に軽く設計されており、長時間の使用でも腕・手首への負担が少ないです。施術時や自宅で子ども・自分・夫の髪を連続で乾かすような状況でも、「手が疲れる前に終わる」と実感するスタイリストの声もあります。

速乾・大風量性能
「最大風量 約2.1 m³/分」というスペックが公式に記載されており、比較的速く髪を乾かせる設計です。さらに公式では「一般的な家庭用ドライヤー比で最大約40%ドライ時間短縮」とも謳っています。時間のない朝や忙しいときに嬉しいポイントです。

仕上がりの質感ケア
「超遠赤外線+マイナスイオン」の機能により、髪の芯を温めつつ水分を保ち、毛先までまとまりやすく、静電気・広がりを抑えた滑らかな指通りを目指しています。美容師として“扱いやすい髪”に近づけたい方には、この仕様はポイントです。

携帯・海外利用の適応力
100V-240Vのマルチボルテージ対応という仕様が公式に明記されており、旅行・出張先でも使いやすい設計です。折りたたみ可能・収納しやすいという点も併せて評価されています。

【デメリット】

モード・調整機能がシンプル
風量・温度の調整が「強/弱」「温風/冷風」の2段階という仕様で、複数モードや細かな温度制御を求める方には物足りない可能性があります。検証サイトでも「機能の豊富さ」が3.28/5と低めの評価でした。スタイリング目的で「クセ・多毛・ブローで形を作る」ニーズには少し工夫が必要です。

実質的な付属品含めた重さ
本体は軽量ですが、レビューでは「アダプターやコード含む総重量が約700g程度」という指摘があります。 旅行バッグ・ジムバッグに入れて持ち歩く際には“実際に感じる重さ”も考慮した方が良いでしょう。

価格帯とコストパフォーマンス
公式価格は35,200円(税込)という高級ドライヤークラス。レビューでは「この価格帯にしてはモード数・機能数で“もう少し”という声」もあり、用途・期待値を明確にした上で購入を検討する必要があります。

髪の“まとまり”への評価がやや控えめ
検証データでは「髪のまとまりやすさ」が3.69/5というスコアで、速乾・指通りの良さは高評価なものの、“クセ毛・多毛・矯正毛”の扱いやすさという点では満点とは言えないという実情があります。

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KINUJO ヘアドライヤーボヤージュの使い方

STEP
準備

持ち手を折りたたんだ状態から、カチッと開いて設置してください。
タオルドライで余分な水分を取っておきましょう。髪がびしょびしょの状態だと熱ダメージの原因にもなります。

STEP
強風モードで水分を飛ばす

風量「強(2)」・温風モードを選択し、髪の根元から風を当てて表面の水分を素早く飛ばします。これにより、ドライ時間が短くなり、熱を長時間当てるリスクを減らせます。

STEP
弱風モードで仕上げ&ブロー

水分がほどほど飛んだら風量を「弱(1)」に切り替え、毛先や顔まわりを意識しながらブローしていきましょう。流したい方向に風を当てることで、まとまりのある仕上がりになります。

STEP
冷風でキューティクルを引き締める

風量強のまま、もしくは「弱風+冷風モード」に切り替えて、仕上げに冷風を当てます。これにより、毛表面のキューティクルが引き締まり、ツヤ・まとまり・静電気防止に繋がります。

STEP
スタイリング仕上げ

最後は弱風+冷風で毛先を整え、ドライ完了です。ノズルを使って風の当て方をコントロールすれば、ブロー感をより出すこともできます。

ロング・毛量多めの方:根元から風を当てる時間を少し長めにすることで、乾きムラを防ぎ、毛先まで風が届いた状態で仕上げられます。

ダメージ毛・カラー毛の方:強風段階を短めにして、弱風+冷風仕上げを丁寧に行うことで、熱ダメージやパサつきを抑えられます。

旅行・出張先使用:海外電圧(100-240V)対応なので、変換プラグを準備すればそのまま使用可。荷物が軽いと余裕が出ます。

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KINUJO ヘアドライヤーボヤージュの口コミや評判

【良い口コミ】

軽くて風量がとても強い。昨日もシンプル(温冷風、強弱風の)。耐久性次第ですが、ファーストインプレッションは非常に良好です。ノズルなしの(後述)状態での風は爆風に近く、速乾性が素晴らしいし、とても軽いです。

考慮すべきは
①ACアダプターが大きすぎる
ACアダプターが大きく、コードも掃除機くらい太い。コードの途中にあるACアダプターを置くスペースが必要になり、コードが空中に浮く状態だと確実に使いづらいです。コンセントが高いところにある場合は注意が必要です。コードも太いので収納に非常に邪魔になる状況です。持ち運び自体も楽だとは言えない気がします。家での使用がメインでコード、アダプターを置くスペースがある状況にて最高の商品だと思います。

②ノズル不要
根本に細かく空気を当てるための先細りのノズルですが、つけると風力が激減します。また、重心の問題か、ノズルをつけると非常に重さを感じて使いずらいです。速乾性のみを求めているので、これは不要です。部分的に丁寧に乾かしたいという人はあまり良くないと思います。速乾性重視と考えると、ノズルなしのこの商品は軽くて最高です。

上記、洗面台などの環境に左右されますが、そこをクリアしてあげると最高の商品だと思います。が、クリアできないと使いづら過ぎる商品となるので、注意です。

引用元:Amazon

KINUJOのヘアドライヤー「Voyage」です。Voyage(遠くへ旅する人)という名前の通り、海外に持っていけることを意識したドライヤーですね。

まず最初に思ったのはドライヤー本体の軽さ。約290gらしいんですが、実際に手に取ると「これで本当にドライヤー?」って思うくらい軽くて、腕が疲れにくいのが嬉しいポイントです。
軽くて折りたたみもできて持ち運びに便利、なはずなんですが電源ケーブルが結構太めで、コンセントから電圧変換アダプタのようなものがついているので、本体はコンパクトなサイズ感なんですがコード部分が微妙なサイズ感です。

風量は2.1㎥/分で、これもコンパクトな見た目に反してなかなかパワフル。乾かすのにそんなに時間がかからないので、忙しい朝なんかにも助かってます。仕上がりは「超遠赤外線で髪の内部から温めて、水分を保ちやすい」と書いてあり確かに髪のパサつきが少なくなって、毛先までまとまりやすいです。前よりツヤが出た感じがして、けっこう感動しました。超遠赤外線は分かりませんが、確かにいい感じに乾いてます。マイナスイオンも当然あります。

もちろん海外の100〜240Vの電圧に対応しています。変換アダプタが必要ですのでそこは注意を。
音に関しては、風量があるぶんそれなりに音も出ます。高速回転するモーター音がしています。
すごくうるさいってわけじゃないけど、静音性重視の人にはちょっと気になるかもしれません。
それから、機能はすごくシンプル。風速の弱・強と、温風・冷風だけ。

見た目はパールっぽいゴールドのデザインで、高級感があってけっこう気に入ってます。
リングの色で温風・冷風を表示するのはおしゃれです。

引用元:Amazon

今までパナソニックのナノケアを使っていて、それでも十分乾くの速かったのですが
髪の量がとても多いのでそれでも7~8分ぐらいはかかっていました。

こちらを使ってみると、吹き出し口が小さく風が細いので、
風が細いから強く感じるだけで乾きの速度はそんなではないのでは?と疑ったのですが
実際使ってみると早いですね!
風が細いのでうまく当てるコツを掴むともっと早く乾燥すると思いますが
それでもやっぱり、え?という速度で乾いてるのですごいと思います。

大風量のものでありがちなのが、その分温度が上がらなくて
結果乾きが遅い、というものを経験してるのですが、
それもなく、この風速でしっかり温風なので、ちゃんと当てれば即乾きます。
同時に、乾かした後に冷風で髪を冷ますといい、とよく聞くのですが
今までは冷風スイッチを入れても冷風になるまでにちょっと時間がかかったりして
なかなか髪が冷めないので面倒で省いてしまっていたのですが、
こちらは冷風スイッチを入れた瞬間冷えた強風が吹くので、
これも一瞬でしっかり髪全体が冷めるので、ちゃんとやるようになりました。

乾かした後の髪の毛の保湿感は、ナノケアとあまり変わらないかな・・・?
ということはかなり保湿はできる、ということだと思うので
それでいてより早く乾くこちらはやはり優れているのかな。

そして音の小ささに驚きました。
消音器でも付いてるのか?と思うような、高めの不思議な音。
これなら深夜でも早朝でも誰も起こさないかな。
ドライヤーの音ではないです。

風の細さに慣れるまではもう少しかかりそうですが、愛用していこうと思います。

引用元:Amazon

普段はANLANをよく使っていて、これまでにMiCOLA、SALONIA、KINUJO前機種のドライヤーも使っていました。
KINUJO全機種よりANLANをよく使っていた理由は、KINUJO全機種はモード切り替えのボタンが片手で切り替えできなかったのが少し不便に感じていたことと、仕上がりもKINUJOの方が若干いいかな、と感じるくらいの差だったたこと、ハンドル部分の折りたたみが面倒なのでそのままで使えるかつコンパクトなドライヤーが使いやすかったためです。

こちらのドライヤーはKINUJOドライヤーの良さはそのままに、ボタンの位置が片手操作できる位置になり、モードもシンプルになったことと海外対応したことです。
風量もあるため髪が乾くのが早いのと、ノズルのおかげで髪に上から平行に風を当てれば前髪も真っ直ぐに乾いてくれます。上から距離を離して乾かす際は温風モードでもあまり暑さを感じず夏場には良いかもしれませんが、冬だと寒く感じるかもしれません。髪に近づけて風を当てるとちゃんと温風を感じるのでブローもできます(上から2〜3センチの距離まで近づける必要はあります)
また、KINUJO前機種で感じていた風が強すぎて長髪だと毛先が絡まる感じがこちらの機種では感じませんでした。
こちらのドライヤーの方が若干数字上の風量が低いからかもしれませんが、実際感じる分には十分風量があり早く乾きます。また、ブローすればしっかり髪にも艶が出てサラサラになります!これは他で使ったことのあるドライヤーのうち僅差のものもありつつも、一番仕上がりが良いです。
前機種にあったスカルプモード(温風と冷風の交互モード)がなくなり、温風と冷風のみになりましたが、乾かしている途中にも片手で簡単に操作できるのでシンプルなのが良さだと思います。
海外対応なので、コンセント付近のケーブルにアダプター(変圧器?)がついています。モバイルバッテリーのよウナ見た目で重さもあります。ドライヤー本体はかなり軽いのですが、このアダプターがちゃんと棚なり台なりに乗っている状態でないとアダブター分の重さが手にかかります。
コンセントの位置によってはアダプターを浮かせたままでしか使えないパターンもあるかもしれないので、その点含めて検討した方が良さそうです。
値段も一緒ですし、KINUJOの購入を検討していて、シンプルな操作が好きな方や海外でも使いたい方はこちらを、家や国内でしか使わない方やボタン操作が多少しにくくても複数のモードで髪を労わりたい方は前機種が合っているかもしれません。

私個人の髪の話ですと、結局はドライヤーの性能よりもシャンプーやトリートメントが髪の補修や仕上がりに一番効果があると思っていて、その上でドライヤーの熱ダメージを抑えることで髪が痛みにくく綺麗な状態を維持できると思っています。綺麗に髪を仕上げるにはノズル付きのドライヤー一択であるということと、1万円台〜3万円台のドライヤーは仕上がりに大きな差はないと思うので(もっと効果なドライヤーは別ですが)
とりあえず高くても髪が労われる良いドライヤーが欲しい!海外でも使いたい!という方には良い製品だと思います。

引用元:Amazon

個人的使用感ですが、通常のドライヤーと比べて「髪がつやつやします」。
送風口が狭いので、その分風量も狭い箇所に集中します、爆風と言えば爆風。
逆に口が狭いことで外の埃は吸いにくく、ドライヤーに付き物の埃の焦げた香りがしないのは良いです。
本体は290gらしいのですが、コードの途中にどでかいACアダプターが付き、重いです。
結構、接触不良が評判になっていた商品ですので、太いコードで対策してあるのかもしれません。
文句も多かったですが、サラ髪になれるので愛用させて頂きます。ありがとうございます。

引用元:Amazon

【悪い口コミ】

確かに本体は軽いし、コンパクトになるし、デザインも上品で◎。だけど、ACアダブターの部分がかさばるし、重い。そう言う意味でちょっとアンバランスを感じたかな。

引用元:Amazon

軽量との事で選択しました。

確かに本体は軽くて、コンパクトに折りたたみも可能で使いやすいです。
ただ、重くて嵩張るアダプターがコードで繋がっているので、取り回しが面倒なのが難点。
コンセントの位置が丁度良ければ気にならないかもしれませんが、ドライヤーを左右の手で使用する場合等、シチュエーションによってはかなりストレスになるかと思います、

乾き具合は、かなり早くさらっと乾いてくれて良かったです。
※猫っ毛ストレートロングでの使用感

海外対応の為に大きなアダプターが付いているので、国内でのみ使用する方にはオススメできません。

【良い点】
・高級感のあるデザイン
・折りたたみ可能
・直感的に使いやすいシンプル構造
・遠赤外線、マイナスイオン発生等で高性能
・本体部分のみは軽量

【注意点】
・ケーブルが太くゴツい
・アダプターを含めると軽量とは言い難い

引用元:Amazon

本体が軽く旅行にも持って行きやすいというので注文してみました。
ですが!本体そのものは確かに軽いのですが、電源コードにアダプターがついており、それが大きいです。
商品ページにはアダプターの画像などは載っていなかったので、それもどうなのかしら?と思ってしまいました。
ドライヤーとしては普通に性能は良いと思います。

引用元:Amazon

【気になるところ】
・ケーブルがゴツくて重い
おそらく各国で使えるようにするためか、ノートPCの電源ケーブルのような太めのケーブルです。
そしてさらに、途中でACアダプタがセットになっているためなおさら取り回しにくいです。

これがあるため、せっかく軽いのにケーブルがぶら下がった状態だと扱いにくくなってしまいます。
また、太い分色々自由が効かず、結構不便でした。

「海外対応である ≒ ケーブルにACアダプタが付属する」ということになるのかもしれませんが、商品画像でわからないようになっているのはちょっと残念だと感じました。

・ドライヤー機能も決して悪くはないが、25年最新かつ35,000円に見合うか・・?
上で色々褒めましたが、比較対象としては21年に16,000円で売られていたドライヤーです。
もっと長い期間使えば色々変わってくるのかもしれませんが・・。

この金額感に見合うほど劇的な違いは感じられませんでした。

引用元:Amazon

忖度なしで感じたままで書きます。

風量はしっかりです。その代わり、音がヒューンっという感じで特別大きいわけではないですが高めの音です。
温度は低めに感じます。高温強風でガーッと乾かしたい人は物足りないかもしれません。最近Panasonicでも強風低温モードが付いたものがあるので髪にはやさしいのかもしれませんが、濡れた髪には冬は寒く感じるかもしれません。
温度スイッチが持ち手の指が当たりそうなところにあって、クリック感も軽いので、乾かしてるうちに指が当たって切り替えちゃいました。温風から冷風はやっぱり寒いです。気を付けましょう。
本体は軽めです。重さは感じません。ただ、グリップは細目です。あと少し太い方が安定するように思います。また、グリップの回転が固めで面倒です。普通に折れる形でもコンパクトにできるのでは?と思います。

さて、このドライヤーの最大の売りで最大のネックなところですが、海外(240V)対応のせいか、なんとドライヤーのコードにかまぼこくらいのでっかい電源アダプターが付いてます。これには参りました。コードも日本製の2本に裂けそうな感じの平らなコードではなく、ある程度柔らかさはありますが、海外製品によくある丸い太いコードで、そのコードのコンセントに近いところにかまぼこが・・・最初、「このドライヤーって充電タイプ?(充電器付き?)」と思ったくらい違和感ありで、正直これは邪魔です。
毎朝出してコンセントに挿して、の時に、洗面台や化粧台のごちゃごちゃのところでは邪魔でしかないです。
重さも、上に書いたとおり、本体はパワーのわりに軽めなんですが、コードとアダプターで重さが倍、そんな感じです。
で、これに気づいて、商品画像をよく見てみると、そのアダプターが一切映っていない・・・これは???

こんな高いドライヤーは初めてなんですが、電源アダプターって当たり前ですか?電源アダプター付いてるのが問題なければ(温度は低めに感じますが)風量もあって気持ちいいと思います。

引用元:Amazon

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KINUJO ヘアドライヤーボヤージュの価格は?発売日は?

メーカー希望小売価格:35,200円(税込)
発売日:2025年4月上旬

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KINUJO ヘアドライヤーボヤージュをレンタルお試しする方法

airCloset Mall(エアクロモール)
airCloset Mall(エアクロモール)

KINUJO ヘアドライヤーボヤージュは、約290gというドライヤーの中でも非常に軽い部類に入り、毎日のドライ時間が楽になるだけでなく、手首や腕への負担を大きく減らせるのが大きな特徴です。

また、最大約2.1㎥/分の大風量で髪の根元から素早く水分を飛ばせるため、「速乾 × 髪のまとまり」を両立しやすい構造になっています。

さらに、超遠赤外線によって髪内部の水分を保ちながら乾かせるので、パサつきやすい髪・ダメージ毛でもしっとりしやすい仕上がりが期待できます。

ただし、髪質による相性はしっかり確認したいところ。とくに癖毛・多毛・ブリーチ毛の場合、「仕上がりのツヤ・まとまり」に感じ方の差が出やすいため、購入前に“自分の髪で実際に”使うことがとても重要です。

そこでおすすめなのが、airCloset Mall(エアクロモール)でのレンタルお試しです。

【レンタルするメリット】
・本体の“軽さ”が自分の手で負担なく扱えるか確認できる
・風量や音、乾かしやすさを日常のルーティンの中で比較できる
・特に まとまり・指通り・ツヤ感の差 を実感できる
気に入ればレンタル料金を差し引いた価格で新品購入できる
・気に入らなければそのまま返却でOK。無駄な出費がない

STEP
airCloset Mall(エアクロモール)の公式サイトにアクセス

airCloset Mall」の公式サイトを開きます。
サイト内の検索窓に「KINUJO」もしくは「ボヤージュ」と入力して商品ページを表示します。

STEP
レンタルプランを選択する

「短期レンタル」や「月額プラン」など、用途に合わせて選べます。
ゆっくり試したい方は、数日〜数週間使えるプランがおすすめです。

STEP
注文・お届け

必要事項を入力して注文すると、自宅へ直接配送されます。
専用ケースに入って届くため、そのまま自宅で普段通りに使用できます。

STEP
自宅でじっくりお試し

・朝のセット
・お風呂上がり
・湿気が多い日
など、“日常の中で“自分の髪に合うか”を確かめるのがポイントです。
→ 特に「乾く速さ」「手触り」「まとまり」「ツヤ感」をチェックしましょう。

STEP
返却するか・購入するかを選ぶ
  • 合わなければ → そのまま返却するだけ
  • 気に入った場合 → 新品を“レンタル料金を差し引いた価格で購入できる”

ここが エアクロモール最大の利点 です。
「無駄な費用をかけず、納得したうえで購入」ができます。

KINUJO ボヤージュは “手に持ったときの軽さ” と “仕上がりの質感” が価値となるドライヤーなので、
スペック表よりも、実際に使ってみた体感が最も判断材料になります。

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KINUJO ヘアドライヤーボヤージュの販売店

公式オンラインショップ:メーカー公式サイト「KINUJO公式サイト」にて購入可能。
家電量販店:例として「ヤマダ電機ウェブコム」で販売あり。
大手ECモール:例として「楽天」内の公式ショップで取り扱いあり。
その他オンラインモール/認証正規代理店:正規代理店に認定された美容家電販売サイトでも取り扱いあり。

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株式会社KINUJOの会社概要

会社名株式会社KINUJO
資本金等の合計額37,000,000円
代表取締役浜田 智章
取締役社長上條 亮太
事業内容美容家電ブランドの企画・製造・販売
設立2012年5月22日
適格請求書発行事業者登録番号T2010001147003
オーナー中村に問い合わせてみる
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この記事を書いた人

中村 良太のアバター 中村 良太 経営者

美容師キャリア22年。2014年“Hair Room Donico”を開業。
500本以上のシャンプーを使い続けて得たケミカル知識と独自ノウハウあり。髪のコンプレックスに悩む女性のサポートをおこなう。以下が、ドニコシャンプーをはじめとした、オリジナルヘアケア商品の一部。

髪についての知識は、ヘアケア本の決定版、電子書籍「くせ毛を改善する方法を教えて!」にギュッと濃縮しています。

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